美術館の庭で。 [Museum]
山の上にある美術館へ、遠出しました。
山にあるので、美術館自体はとても小さいけれど
その周辺の散策道と、庭がとても綺麗です。
ミンミン蝉は鳴いてるし、暑くてムシムシしてたけど
美術館のオープンカフェで
山を見下ろしながら
冷たいアイスティーとフィナンシェをいただきました
美術品は陶器やガラスが今回はメインでした。
子どもはお庭の方が気になるようで、そわそわ。
なにしろ、小川の流れる森、というのが一番好きな子ども。
今回の庭には、せせらぎがあるのです。
せせらぎには、必ず小さい虫さんたちが集ってます。
それを観察するのが好きなのでした。
今回は、蝶。 たくさんいました~
しかも、逃げないので写真で写せます。
綺麗ですね~
山にあるので、美術館自体はとても小さいけれど
その周辺の散策道と、庭がとても綺麗です。
ミンミン蝉は鳴いてるし、暑くてムシムシしてたけど
美術館のオープンカフェで
山を見下ろしながら
冷たいアイスティーとフィナンシェをいただきました
美術品は陶器やガラスが今回はメインでした。
子どもはお庭の方が気になるようで、そわそわ。
なにしろ、小川の流れる森、というのが一番好きな子ども。
今回の庭には、せせらぎがあるのです。
せせらぎには、必ず小さい虫さんたちが集ってます。
それを観察するのが好きなのでした。
今回は、蝶。 たくさんいました~
しかも、逃げないので写真で写せます。
綺麗ですね~
白浜アール・ヌーヴォー美術館 [Museum]
高校、大学の頃にアルフォンス・ミュシャに、はまりにはまった。
美術館で見たときには、目がになり、本やグッズを買い込んだ。
それから、度々あちこちの美術館で、アールヌーヴォーというものを追っかけし
いまだに
「いいな~素敵だな~」
と、ショップや本屋で見かけると 子どもを連れてても ダッシュ!で追っかける。
子どもには「マンガ?」と言われたけど
まあ、マンガ的かな?
アルフォンス・ミュシャが大好き! 世界のトランプ販売/HERITAGE(ヘリテイジ)【繊細な曲線... |
こんな感じだし。
《ミュシャ ファンガール》 木の持ち手のゴム印 【ウッドマウント】 輸入スタンプ |
これなんて、マンガなお姉さん。
子どもと私は、パンダがとても好きで おそらく今年中に 白浜のアドベンチャーワールド(国内最多のパンダがいる。すでに3、4回は行っている)に行く。
その時に、ねらっているのが
「白浜アール・ヌーヴォー美術館」。ここへ行きたい!
今までは、子どもも小さかったから ガラス細工がある美術館にはさすがに行かなかった。
でも、もう5歳。
「ママ、どーしても行きたいんだけど」と甘えたら
仕方なくでも
「いいよ。つきあってあげる」って返事してくれるに違いない。
あとは、伴侶に休みがとれるか・・・
泊りがけで最低2泊はしないと回れないから
ぜひとも、3、4日のお休みはほしいものである。
フラゴナールとルノワール [Museum]
小学校の頃、フラゴナール展、ルノワール展を観た。
やわらかい、優しいタッチの絵に、ふわ~素敵だな~と印象に深く残り
その後、いろんな場所で、再び合間見えることが度々あった。
海外の美術館にも、巡回していたことがあり、同じ絵に再会したりもして
世界は狭いというか、便利な世の中になったものだ、と感心した。
フラゴナールの絵は、図書カードにもなった。
女性の、やわらかい雰囲気が上品。
どちらかというと、コローのような風景画が好きなのだけど
フラゴナールはロココだそうで、派手でないしっとりした感じが共通点を感じさせて好きなのだ。
あと、ルノワールは時期によって好き嫌いがあるんだけど、
同じく女の子の肖像画を描いていて、これは心底気に入って油絵で模写したことがある。
「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像」
素人目にも、流れる髪ややわらかいブルーの服の色合い、肌の色、アングルすべてが
好ましく、観ていて癒される。
子供に、「これ誰?」と聞かれたので
「ママが好きな画家さんが描いた絵をね、マネしたんだよ」って説明したら
「ふ~ん。ママは絵を描いてたんだ~今度一緒に描こうよ」って。
子供は水彩画の固形絵の具パレットを与えてあるんで、よく一人で描いてるけど
一緒に描いた事はあんまりなかった。
描いてる間は、じゃまされたくなかったみたいだし。
油絵は、難しく感じるんかな?
道具は古くなってるけど、一度一緒に描くのも 面白いかもしれない。
子供と共に、趣味に高じることができるのは、いいものだ。
やわらかい、優しいタッチの絵に、ふわ~素敵だな~と印象に深く残り
その後、いろんな場所で、再び合間見えることが度々あった。
海外の美術館にも、巡回していたことがあり、同じ絵に再会したりもして
世界は狭いというか、便利な世の中になったものだ、と感心した。
フラゴナールの絵は、図書カードにもなった。
女性の、やわらかい雰囲気が上品。
どちらかというと、コローのような風景画が好きなのだけど
フラゴナールはロココだそうで、派手でないしっとりした感じが共通点を感じさせて好きなのだ。
あと、ルノワールは時期によって好き嫌いがあるんだけど、
同じく女の子の肖像画を描いていて、これは心底気に入って油絵で模写したことがある。
「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像」
素人目にも、流れる髪ややわらかいブルーの服の色合い、肌の色、アングルすべてが
好ましく、観ていて癒される。
子供に、「これ誰?」と聞かれたので
「ママが好きな画家さんが描いた絵をね、マネしたんだよ」って説明したら
「ふ~ん。ママは絵を描いてたんだ~今度一緒に描こうよ」って。
子供は水彩画の固形絵の具パレットを与えてあるんで、よく一人で描いてるけど
一緒に描いた事はあんまりなかった。
描いてる間は、じゃまされたくなかったみたいだし。
油絵は、難しく感じるんかな?
道具は古くなってるけど、一度一緒に描くのも 面白いかもしれない。
子供と共に、趣味に高じることができるのは、いいものだ。
ルノワール:絵画、「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像」、額付、サイズFO_180mm×140mm |
書籍・雑誌が買える定番ギフト図書カード<名画(フラゴナール)1000円券>【楽ギフ_包装】【楽... |
郡山市立美術館 [Museum]
福島県、郡山市の美術館が 一時休館になっていたけど
16日から再開するそうだ。
ここの美術館も、大好きな場所のひとつだ。
なにしろ、環境が良し、緑を上手に生かした立地と建物のたたずまいが良し。
絵画を見るにも、ゆったりとした回廊や、雰囲気が良し。
自分が住んでいる地域の美術館は、大型だけどゆったり感が皆無なので
いい絵が展覧されても、行きたいな~と思う雰囲気がない。
ちょっと陰気くさかったり、ざわざわと人ごみで、絵画を味わうどころではない。
その点、郡山市美術館は到着して中に入る前から、ゆったり感があり
子供も、ここだとじっくり絵を見てくれる。
ざわざわした雰囲気だと、子供は絵に集中できないよね。
ここは、ベビーカーもあったり、段差がゆるやかなので
親子でゆったり、絵画鑑賞が可能になる貴重な場所なのだ。
今ちょうど、ペネロペちゃんをやるようだから、楽しみだ。
夏休みにいいタイミング。
考えてくれてるんだろうな~ありがたい。
絵画を見学した後は、お庭でゆっくりしよう。
ここのお庭も、いい感じ。
建物が素敵ですね。
16日から再開するそうだ。
ここの美術館も、大好きな場所のひとつだ。
なにしろ、環境が良し、緑を上手に生かした立地と建物のたたずまいが良し。
絵画を見るにも、ゆったりとした回廊や、雰囲気が良し。
自分が住んでいる地域の美術館は、大型だけどゆったり感が皆無なので
いい絵が展覧されても、行きたいな~と思う雰囲気がない。
ちょっと陰気くさかったり、ざわざわと人ごみで、絵画を味わうどころではない。
その点、郡山市美術館は到着して中に入る前から、ゆったり感があり
子供も、ここだとじっくり絵を見てくれる。
ざわざわした雰囲気だと、子供は絵に集中できないよね。
ここは、ベビーカーもあったり、段差がゆるやかなので
親子でゆったり、絵画鑑賞が可能になる貴重な場所なのだ。
今ちょうど、ペネロペちゃんをやるようだから、楽しみだ。
夏休みにいいタイミング。
考えてくれてるんだろうな~ありがたい。
絵画を見学した後は、お庭でゆっくりしよう。
ここのお庭も、いい感じ。
建物が素敵ですね。