抜けてる母、しっかり者の子ども。 [Kids]
今朝は、思いっきり寝坊した。
今日は子どもが、学校のイベントで出かけるので
お弁当持参な日の予定・・・
何気に携帯の時計を見たら・・・出発30分前!!バスが・・・バスが30分後に来る!!
「うああああ~寝坊したぁあ」
「んあ?」
「ど、どうしよう・・・朝ごはん、お弁当、プールの用意と・・・髪の毛結って、ママお化粧もしないと!!(軽くパニック)」
「(真面目な顔で)・・・ママ、大丈夫よ。手伝うから。お弁当と化粧だけがんばり。」
「うう・・・お願いします・・・」
というわけで、私は台所に飛び込んで 朝食用の温野菜をばばばと切ってゆで、パンを焼いた。
子どもは自分でお着替えして、せっせと水着、水泳帽、サンダル等の準備。
・・・子どもの方がどうも動きが早い。
「うう・・・間に合うかな・・・お茶!お茶を水筒にいれないとぉおおお~」
「水筒の蓋開けて、ここに置いておいて。入れとくよ。」
「うう・・・ありがと。こぼさないように、気をつけてね」
私がまだお弁当のご飯つめて、おかずをいじってる間に・・・
水筒に 器用にお茶を入れてた。
パンを運んであまっているおかずを取って、食べ始めた。
お弁当・・・お野菜中心になっちゃった。ウインナーとかはいれたけど。
次!急いで、子どもの髪を結う。
「一本結びでいいからね。ありがとね。」
はい・・・楽しみな髪結いの時間までない・・・
「ママ、アラーム鳴ったよ。お化粧がんばり。お弁当ありがと。かばんに入れてくるわ。」
超特急!いつもは10分メイクだけど、5分で終えた。
やばし。バスのお迎えの時間がせまっている・・・
玄関に行くと、こどもは荷物を抱えてスタンバイ。
「あ!ハンカチ入れてない!」
「大丈夫。入れたよ~。はい、行こうね。」
というわけで、どたばたした朝でしたが
無事に子どもは、バスに乗ってイベントへ出かけました。バスの人数、いつもの半分だな~
皆さん夏の帰省かな?
はあ。今日という今日は、とことん、実感しました。
「親が抜けてると 子どもはしっかりする」
私が5歳の時は、てきとーな子で、全部過干渉な(失礼!世話焼きな)母親が、あれこれ先回りしてやってくれてたよな~
ありがたい。私にはでき過ぎた子である。
・・・伴侶に似たんだな。彼は、結婚当時から自分の事は「あたりまえ」に自分でやってた。
洗濯を一緒に回しておいたら、いつの間にか干し始めて
「だめ~私の下着類は私が干すの!はずかしぃ~」
ということで、ランジェリーバッグに入っている下着以外は 干されたのである。
乾かしてたら、乾いた頃には自分の分はちゃんとたたんで直して、アイロンかけてた。
夜中に帰ってくるのに・・・すごい。
「やっとくよ」って言ったら
「?そう?お互い仕事してるから、できる範囲でいいよ?」
・・・なんて優しいんだ。
おかげさまで、とても快適な結婚生活送らせていただいてます。
今だに出張準備は全部自分でやってるし、子どもが「パパのパンツとか靴下は、私がしまっとく」
と 洗濯物が乾いたら、パパの分だけは早々と、せっせと抱えてたたみ、パパ箪笥に入れていく。
・・・う~ん、やはり父と子が似たもの同士なのだな。自立してる・・・
抜けてる母、妻で、すみません。これからもよろしくお願いします。
今日は子どもが、学校のイベントで出かけるので
お弁当持参な日の予定・・・
何気に携帯の時計を見たら・・・出発30分前!!バスが・・・バスが30分後に来る!!
「うああああ~寝坊したぁあ」
「んあ?」
「ど、どうしよう・・・朝ごはん、お弁当、プールの用意と・・・髪の毛結って、ママお化粧もしないと!!(軽くパニック)」
「(真面目な顔で)・・・ママ、大丈夫よ。手伝うから。お弁当と化粧だけがんばり。」
「うう・・・お願いします・・・」
というわけで、私は台所に飛び込んで 朝食用の温野菜をばばばと切ってゆで、パンを焼いた。
子どもは自分でお着替えして、せっせと水着、水泳帽、サンダル等の準備。
・・・子どもの方がどうも動きが早い。
「うう・・・間に合うかな・・・お茶!お茶を水筒にいれないとぉおおお~」
「水筒の蓋開けて、ここに置いておいて。入れとくよ。」
「うう・・・ありがと。こぼさないように、気をつけてね」
私がまだお弁当のご飯つめて、おかずをいじってる間に・・・
水筒に 器用にお茶を入れてた。
パンを運んであまっているおかずを取って、食べ始めた。
お弁当・・・お野菜中心になっちゃった。ウインナーとかはいれたけど。
次!急いで、子どもの髪を結う。
「一本結びでいいからね。ありがとね。」
はい・・・楽しみな髪結いの時間までない・・・
「ママ、アラーム鳴ったよ。お化粧がんばり。お弁当ありがと。かばんに入れてくるわ。」
超特急!いつもは10分メイクだけど、5分で終えた。
やばし。バスのお迎えの時間がせまっている・・・
玄関に行くと、こどもは荷物を抱えてスタンバイ。
「あ!ハンカチ入れてない!」
「大丈夫。入れたよ~。はい、行こうね。」
というわけで、どたばたした朝でしたが
無事に子どもは、バスに乗ってイベントへ出かけました。バスの人数、いつもの半分だな~
皆さん夏の帰省かな?
はあ。今日という今日は、とことん、実感しました。
「親が抜けてると 子どもはしっかりする」
私が5歳の時は、てきとーな子で、全部過干渉な(失礼!世話焼きな)母親が、あれこれ先回りしてやってくれてたよな~
ありがたい。私にはでき過ぎた子である。
・・・伴侶に似たんだな。彼は、結婚当時から自分の事は「あたりまえ」に自分でやってた。
洗濯を一緒に回しておいたら、いつの間にか干し始めて
「だめ~私の下着類は私が干すの!はずかしぃ~」
ということで、ランジェリーバッグに入っている下着以外は 干されたのである。
乾かしてたら、乾いた頃には自分の分はちゃんとたたんで直して、アイロンかけてた。
夜中に帰ってくるのに・・・すごい。
「やっとくよ」って言ったら
「?そう?お互い仕事してるから、できる範囲でいいよ?」
・・・なんて優しいんだ。
おかげさまで、とても快適な結婚生活送らせていただいてます。
今だに出張準備は全部自分でやってるし、子どもが「パパのパンツとか靴下は、私がしまっとく」
と 洗濯物が乾いたら、パパの分だけは早々と、せっせと抱えてたたみ、パパ箪笥に入れていく。
・・・う~ん、やはり父と子が似たもの同士なのだな。自立してる・・・
抜けてる母、妻で、すみません。これからもよろしくお願いします。
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